育児休業給付金をもらったらすぐ来た住民税の前払い【育児パパけんたろーの育児日記】
僕は10月に子どもが産まれました。
早産だったこともあり、入院期間が長く、しかもコロナの影響で立ち会いや、入院の面会が出来なかったので、10月は有給を消化しました。
なので、僕は11月から育児休業を取得しました。
会社の担当の方に、育児休業給付金が毎月給付されるように、毎月の申請をしていただけないかお願いをしました。
なので、最初の給付金は12月半ばに給付されました。
育休取得前に、育児休業給付金を調べたら、67%の支給だけど社会保険料の免除などで、だいたい今までの手取りの80%くらいだと言われていて、支給されてその通り、今までの手取りの80%くらいの給付金の支給でした。
そして!!
急に来たのが「住民税」。
いつもなら給与天引きされるはずの分が、一気に来ます。
僕は、2022年11月〜4月までの半年間の育児休業を申請していたので、
2022年12月〜4月までの住民税の支払いがきました。
約半年分を払わなければならなくて貯金をえぐられます。
貯金がなければ、借金になりますので、住民税の支払いを頭に入れて育休の計画を立てた方がいいと思ったので書きました!
2023.1.27
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プロフィール
川口健太朗
1987年生まれ。神奈川県出身。
2014年2月、26歳で大腸がんステージ3bと診断。開腹手術、半年間の抗がん剤治療を受ける。
抗がん剤の副作用を克服するために、食生活アドバイザー、フードコーディネーターの資格を取得。
がんに罹患した自身のストレスをコントロールするために、メンタルケア心理士(心理カウンセラー)の資格を取得。
自分ががんになった意味を考え、自分の経験を発信することで、少しでも心が軽くなる人がいるかもしれないという想いから、様々ながん患者会や、がん患者イベントに参加。
自身の経験や活動を各メディアで掲載。(NHK、テレビ東京、読売新聞、朝日新聞、専門誌等)がん啓発イベント、企業研修、医療者の勉強会などで、がん経験の講演活動を行なう。
講演内容は、がんになり、健康的に生きると決め、食事や運動で30kg減量し、病気以前よりも健康になった。だからがんになって良かった。がんが生き方を教えてくれた。自身が取り組んでいる、がんにならない生活習慣の実践など。
2019年3月。5年間の経過観察が終了し、がんを克服。
2021年妻が妊娠。しかし8週で流産を経験。
2022年妻が再度妊娠。同年10月15日、予定日より29日早い、35週6日の早産だが2577グラムの長男を授かる。半年間の育児休業を取得し「育児パパけんたろー」として、自分の育児記録をブログに残す。
趣味:料理、ランニング、読書、登山、ヨガ、瞑想、ギター、お酒。
資格:メンタルケア心理士、フードコーディネーター、食生活アドバイザー、食育アドバイザー、健康経営アドバイザー、整体ボディケアセラピスト
好きな言葉:コツコツ勝つコツ
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