4日間の会えない日のあと退院した日のこと【育児パパけんたろーの育児記録】
はじめての抱っこ
2022年10月15日産まれた翌日、
GCUという保育器に入っている部屋は、
面会することが出来ました。
30分間の面会ができました。
パパとして
はじめての抱っこ
ばしめてのミルクあげ
はじめてのゲップ出し
お腹の中にいた時から毎日話しかけていた子どもと
やっと会えて、抱けて、嬉しく、感動的でした。
産まれてから3日目、
嬉しいことに母子同室になりました。
でも残念ながら、
コロナのアレで入院病棟の人との面会は禁止。
月、火、水、木と
会えない4日間がありました。
産まれて6日目の金曜日。晴れて退院。
すごく良い天気。
4日ぶりに会ったら
なんか顔がふっくらしてる気が。
はじめてのチャイルドシート。
大人しく乗ってくれました。
帰宅してから、
2時間おきにミルクをあげて、
オムツを変える。
なんで泣いているのか
ちんぷんかんぷんな戦い。
親も6日目、一緒に成長していきます。
初めての沐浴
びくびくさせてしまったりしたけど、
お湯に浸かると、
気持ち良さそうな顔して
温泉のオッサンみたいになる。
夜中は泣かないでよく寝てました。
2時間おきの睡眠は、
大丈夫そうです。
もともと夜中トイレに起きてたし、
寝れなくてYouTube観てたりしたから、
慣れているし、
眠りやすくなったから、
睡眠不足にはならなそう。
こんな感じで、
家族3人の生活が
突然始まりました。
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プロフィール
川口健太朗
1987年生まれ。神奈川県出身。
2014年2月、26歳で大腸がんステージ3bと診断。開腹手術、半年間の抗がん剤治療を受ける。
抗がん剤の副作用を克服するために、食生活アドバイザー、フードコーディネーターの資格を取得。
がんに罹患した自身のストレスをコントロールするために、メンタルケア心理士(心理カウンセラー)の資格を取得。
自分ががんになった意味を考え、自分の経験を発信することで、少しでも心が軽くなる人がいるかもしれないという想いから、様々ながん患者会や、がん患者イベントに参加。
自身の経験や活動を各メディアで掲載。(NHK、テレビ東京、読売新聞、朝日新聞、専門誌等)がん啓発イベント、企業研修、医療者の勉強会などで、がん経験の講演活動を行なう。
講演内容は、がんになり、健康的に生きると決め、食事や運動で30kg減量し、病気以前よりも健康になった。だからがんになって良かった。がんが生き方を教えてくれた。自身が取り組んでいる、がんにならない生活習慣の実践など。
2019年3月。5年間の経過観察が終了し、がんを克服。
2021年妻が妊娠。しかし8週で流産を経験。
2022年妻が再度妊娠。同年10月15日、予定日より29日早い、35週6日の早産だが2577グラムの長男を授かる。半年間の育児休業を取得し「育児パパけんたろー」として、自分の育児記録をブログに残す。
趣味:料理、ランニング、読書、登山、ヨガ、瞑想、ギター、お酒。
資格:メンタルケア心理士、フードコーディネーター、食生活アドバイザー、食育アドバイザー、健康経営アドバイザー、整体ボディケアセラピスト
好きな言葉:コツコツ勝つコツ
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